かっさは、中国圏に伝わる民間療法です。
そのかっさを、昨日中国の方に施術させて頂きました。
「刮痧」の「刮」は「こする」という意味ですが、
本場中国では、かなり強くこするようで肌が黒くなるそうです。
痧血(オケツ)という毒素を含んだ汚れた血を排出するので
不調状態によって、体表に現れた色は赤紫だったりします。
施術後はずいぶん赤くなり不調箇所がわかりますが
写メ画像を見られて、こすり方が優しかったようです。
それでも美顔かっさは、受けられたことがなく
気に入っていただけたようです。
他お二人に、疲れが取れない、肩こり・痩身と
排酸術をさせて頂きました。
すっきりしたと喜んでいただきました。
簡単に言うと
かっさは血液循環
排酸術は新陳代謝(かっさの効果もあります)
どちらも施術後はスッキリ
ちょっとお疲れ気味の方、体験してみてくださいね。
排酸棒による施術とかっさ施術後の痧血(ご本人ではありません)